本にも個性があるんです
本にもサイズがいろいろあります。大きいものから小さいものまで、
大きいと見やすかったり、目立ったり、でも重くてかさばるし、
小さいと軽くて荷物にならないが、字が小さすぎてよめな~いと
ハズキルーペのCMみたいになるし、
それぞれ長所もあれば、短所もあります。
使う側のニーズによって、大小がうまれてきたわけです。
作る側からすると、みな同じ大きさだったら楽につくれるのに
と思うこともあります。
しかし、大小にかかわらず1つの個性として生まれてきた本ですから
晴れの姿を想像し、送り出してあげたいと思います。